犬(イヌ)を病気から守るには
犬の病気を予防するためには、動物病院での健康診断と予防接種があります。
病気の中でも、狂犬病は、かかったら致死率100%と言われる恐ろしい病気ですから、法律で義務づけられている年1回の狂犬(イヌ)病の予防接種は、必ず受けさせなければいけません。
動物病院では、狂犬病以外の複数の病気の予防に効果のある、混合ワクチン接種も行っているのです。
犬が病気になってしまったら、かかりつけの動物病院に連れて行き、必要な治療をしてもらいましょう。症状に応じて、薬も処方してくれます。
病気から愛犬を守るためには、早期発見・早期治療が肝腎。
日頃から、犬(イヌ)の健康状態に留意し、「もけれどもたら病気かな?」と気になることがあったら、獣医さんに相談するようにしましょう。